自分のダメなスタイルを信じてみる
やることやる。あとは待つ。焦って急かしてはならない。
そうすれば上手くいくことがある。俺の場合は。
というのも、俺はリーダーシップがある方ではなく。人に強引にあぁやれ、こうやれと言えるタイプでもなく。
でもビビりだから、頭の中ではあ~だこ~だと考えていて、それを突如として吐き出してしまうことがある。それなりにオブラートに包んでだけど。
そんなことでは人はついてこないし白けてしまう。あれ、あんた、そんなに面倒くさいことやれっての?みたいな感じで。
多分、俺は馬鹿と素直さ脱力感のようなもので、人に気持ち良く働いてもらうスタイルの方が良いのだろうと思う。こういったスタイルがどうなのか分からない。でも、多分、このスタイルを認めてあげないと先に進めないような気がする。
はずしてはならないのは、何が一番大事なのかということ。それは、こんな頼りない思わざるを得ない自分のスタイルを飲みこんだ上で、それでも、すべての結果に対して、自分で責任を負うという姿勢であろうと思う。
つまり、俺は俺のスタイルはダメだと思い込んでいる。でも、そのダメな俺を認めて、その俺で勝負するしかないってことだ。だって、そうしないと、すべて、嘘の俺で勝負することになるのだから。
スタイルを信じなければならないって思うようになったん。