楽していい場所とそうじゃない場所

自分らしくいようとすることと、楽しようとしていることの違いが、結構判別しにくい。いや、自分らしくいることは、楽なことなんだと思う。ただ、ここで楽していいのって思うから、自分らしくいるべきところでいれなかったり、ここは言われた通りにやらないとって場面で自分を出そうとしたりするのかな。


そういう意味では、自分らしくいるべき領域(ある意味では楽していい、楽しんで良い領域)と、そうであってはならない領域をしっかりと区別することが重要かなと。

その区別の力って、結局のところ、自分の立場と集団規範及び社会規範との関係を洞察する力だね。これは、もうなんというか、実践の中でしか養われない力だなぁ。